[自動送信]
[自動送信] 画面は、製品の設定情報やサプライ品の使用状況に関する情報を、定期的に送信するた
めに使用します。送信先は、サービス プロバイダなど、自由に指定できます。この機能を使用し
て、
Hewlett-Packard 社やその他のサービス プロバイダは、プリント カートリッジの交換、ページ
毎の支払い契約、サポート契約、使用状況のトラッキングなど、さまざまなサービスを提供するため
の情報を入手して利用できるようになります。各ユーザーは、最大
20 個の [自動送信] 先を登録で
きます。以下の図、表、および手順に、この画面の使用方法を示します。
図
3-8
[自動送信] 画面
1
2
4
3
5
6
表
3-5
[自動送信]
番号
画面の領域
領域に表示される情報、または領域の機能
1
HP EWS のタブとメ
ニュー
詳細については、
7 ページの 「HP 内蔵 Web サーバ内の移動」
を参照してく
ださい。
2
[自動送信を有効にする]
[自動送信] 機能をオンにするには、このチェック ボックスにチェックを入れ
ます。
3
[次の頻度で
1 回送信]
および送信間隔
製品の設定情報やサプライ品の使用状況に関する情報を、[電子メールの送信
先] フィールドに設定されている送信先に送信する頻度を選択します。
4
[電子メールの送信先]
製品の設定情報を送信する電子メール アドレスを記載したリストを保存できま
す。ハード ドライブが取り付けられている場合は、最大
20 個の電子メール
アドレスを保存できます。ハード ドライブが取り付けられていない場合は、
1
個の電子メール リストを保存できます。最初の電子メール アドレスの文字数
は
50 文字以内でなければなりません。
34
第
3 章 設定 画面からの製品の設定
JAWW
番号
画面の領域
領域に表示される情報、または領域の機能
5
[テスト]
このボタンをクリックすると、設定が保存され情報が直ちに送信されるので、
受信者がメッセージを受信できるかどうかが確認できます。
6
[
HP へ送信]
デバイスの設定とサプライ品のステータス情報を
HP に定期的に送信するに
は、このチェック ボックスにチェックを入れます。情報は、ファイル拡張子
が
XML のテキスト形式のファイルで HP の電子メール アドレス (例:
myproduct@hp.com) に送信されます。このファイルは英語で作成されます。
[自動送信] 機能によって送信された情報を
HP がどのように取り扱うかにつ
いての詳細を確認するには、[
Hewlett-Packard オンライン プライバシ ステー
トメント] をクリックしてください。